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2024-02-10  断捨離はなかなかハードルが高い [フォークダンス]

カセットテープのキャプチャを何となく進めていて、一区切り。。

断捨離はなかなかハードルが高い。ここ30年で積もったガラクタを整理するつもりだったが
カセットテープが捨てられない。

方針として、コピーや重複品を捨てる。

レコードなどからそれなりの品質で採ったテープが100本位、一応、フタの閉まるケースで除湿剤を入れて保管。このテープからちょこまかコピーしていたが、今回、悔いの残らないように、キャプチャを試みた。今まで片手間にキャプチャした分を含めていい感じにキャプチャ出来た。

本当なら、30分、60分、90分の内容を曲ごとに区切るんだろうが、今回はネタ作りと云うことで。

気になる曲は、ソフトでノイズカットが出来るのでそれなりだが、ようつべで雑音フリーの音源に出会うと約40年前の音源と比較して、感涙にむぜぶ。。

キャプチャ後未加工
加工済 <== 雑音まじりでも曲があるだけで満足だったのが、雑音が消えていい感じ
youtube採取 <== さらに上を行く。例えるなら、加工済は遠くから聞こえる音、youtube採取は魔の前で鳴っている音。。

40年前の採取は、素晴らしい音源があることを知ること、それがなければyoutube採取につながらなかったから、それはそれで貴重なことだったのさ。

その中でも、ようつべよりも加工済が勝つ ことも。。
ようつべの音は雑音のベース(曲前後の数秒の空き)が無いので、雑音除去が出来ない。
キャプチャ音源は雑音のベース(曲前後の数秒の空き)から雑音が除去できる。
ようつべでもあまりひどい音は結局駄目だ。。という例もあり。

とまあ、音の進化、気に入り曲が姿を表すのはとても感激しました。と云うお話。
流行りのサブスクでは味わえない話しでございます。<= お宝・気に入り曲はようつべの玉石混合の中に沈殿しているのさ。

ーーー
実は、カセット10本くらいしか処分出来なかった。棚卸し的キャプチャの中で、もともと品の良くないテープは経年劣化でリードと磁気テープの接着が取れたり、テープウラ面に当たるパッドが取れたりと、カセットの修理が必要で、処分予定の元気なカセットから部品を供出するなどしたさ。。
とはいえ、せいぜい5本程度。余程のことがなければカセットテープって壊れないもんだね。

ーー
キャプチャに飽きたので、別な片付けするとか、資料をチェックして体動かすとか、座りっぱなしは良うない。何か、「これやったど〜」と云うことを明日以降やりますか。。

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明日、少し計画立てて何とやら。。









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