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2019-08-15 終戦の日と久生十蘭の小説「だいこん」 [雑記]

終戦の日と「だいこん」

数年前なら 日本総懺悔の日 の雰囲気を
感じていましたが、自分の歴史認識を修正したので
必要以上の卑下を止め、歴史的事実として受け止め
幾多の魂に鎮魂を。。

元号が改まって初めての終戦記念日でしたね。
で、終戦前後の日本を“だいこん”という渾名をもつ帰国子女の視点から描いた青春文学。小説の魔術師と呼ばれ昭和文壇で異彩を放った久生十蘭(ひさおじゅうらん)の作品。

https://sanjyoumaki.blog.fc2.com/blog-entry-1362.html

にすばらしいあらすじと評論が載っている。

久生十蘭 だいこん - 青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001224/files/46105_48093.html

是非!

読み返して往時に思いを馳せてみるかな

実は、終戦は9月2日の戦艦ミズーリでの調印式まで待たなければならぬ
物騒な話でござる。

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元号が改まって初めての終戦記念日なので
神妙にして過ごそう。久生十蘭 だいこん - 青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001224/files/46105_48093.html
を再読してみようかしらん。

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