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2021-02-27 秩父音頭資料 [フォークダンス]

ふる民の資料 そのまま版

秩父音頭(埼玉県)

隊形 輪踊り
進行方向 反時計方向に進む
踊り始め 太鼓の音(8呼間)と「コラショ」の掛け声を聞いて踊り始める

①両手伏せて手首の力を抜き、前方上にあげ両かかとを浮かす(呼間なし)
つづいて、右足を右斜め前に小さく踏み、体を左に開きながら両手は伏せたまま
抑えるように、体前におろす。両手伏せたまま左右にあげ(右手高く、左手低く)
ながら、左足を右斜め前に振り出し、左肩越しに左手先を見る 図1-3 1呼間

②左足をその場に踏み、両手は体前に振りおろし、体前で内側から小さく円を描きながら右足浮かせる 1呼間

③右足を右前に踏み出し、腰を落として上体前かがみにし、右膝の内側で チョチョンチョン と早間に手拍子
を行い、最後に腰を伸ばして掌を合わせたまま左上方にあげる 図4 2呼間

④ひげ足を左足前に入れ込み(斜め円心向きとなる)、左手曲げて左斜め上に立てかざし、右手で左腕をすべらして
おろし、左肘の下で掌上向きで止め、腰を落し胸をそらせる。ただちに左肩前で、小さく「かいぐり」を
一回行う 図5,6 2呼間

⑤左足を左に踏み開き右手伏せて左手先を見る。次に、胸前で大きく「かいぐり」を一回行う。図7  2呼間

⑥左手伏せて右胸に残し、右手伏せて右方に伸ばし、右足は左後方で、けり出すように右斜め前に踏む(体は右斜め前向きとなる)
次に両手後ろ向きに両耳にとり、耳をあおるように後ろから前にまわし、掌を上に向ける 図8-10  2呼間

⑦両手そのまま胸前におろし、腰をおとしてすくうように前方に伸ばし、左足を右足にそろえ、膝を伸ばす。図11 2呼間

留意点
1.進行方向は、最初の4呼間は円周の接線上を進み、次の4呼間は円心に進み、最後の4呼間で円周上に戻る。
2.出す足に体重をかける。

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